今さら聞けない、そもそも「ライトコイン(LTC)」とは?

 

ライトコイン(LTC)は2011年10月、元Googleエンジニアの、チャーリー・リーによって開発されました。基本的にはオープンソースであるビットコインをもとに作られています。つまり、ビットコインと同じく中央管理するサーバー無しに動くネットワークシステムです。

ビットコインを理解することでよりライトコインを理解できるので、ぜひまずはビットコインの特徴や将来性についてまとめた記事を読んだ後に、本記事の続きを見てみてください。

【2500%の成長率?!】ビットコイン(BTC)の特徴、将来性、おすすめ取引所ランキング

 

ビットコインと徹底比較!ライトコインの特徴まとめます

CoinMarketCapによると、ライトコインは2017年12月12日時点での価格は290.99ドルと、この1年で4000%も上昇したそうです。ビットコイン以外の仮想通貨を総称してアルトコインと呼びますが、その先駆けであるのがライトコインなのです。そのため、今でも多くの保有者がおり、時価総額ランキングでも5位に位置づけています。

では、ビットコインとの違いは何でしょうか?今回は、主にビットコインとライトコインの違いに注目し、ビットコインと比較することで、ライトコインの理解を深めて頂きます。

ちなみに、ライトコインは「ビットコインの欠点になりそうな部分を補うことを目指して開発されている決済通貨」と言われています。それが故に、2018年はビットコイン以上に注目を集めるといっている人も少なくないのです。

 

ビットコインは「金」、ライトコインは「銀」?

ビットコインをゴールド(金)とするなら、ライトコインはシルバー(銀)を目指そう。そうやって、2011年にライトコインは広がっていきました。

基本的な通貨の仕組みはほとんど同じなのですが、「ビットコインを金とするなら」という名目なので、ライトコインはビットコインよりも、より流通量(埋蔵量)が多く、採掘や取引も労力がかからないような形にして、希少性はビットコインよりも低いけれど、流通や取引に利用しやすいようにと考えられています。

ビットコインの総発行枚数上限は2100万枚です。一方、ライトコインの総発行枚数の上限は、ビットコインの4倍の8400万枚です。今は金の方が銀よりも「希少性」が高いということを理解して頂ければOKです。

では、ビットコインと比較しながらライトコインのメリットを見ていきましょう。

 

ライトコイン3つのメリット

1.取引に遅延や停止が生まれるリスクが少ない!

ライトコインのSegWitは、ビットコインより優れているというのが1つの大きなポイントです。SegWitとは「取引のサイズ圧縮」のことをいいます。

ビットコインのブロックチェーンのサイズは、一般で使われる決済システムより小さいため、今後流通量が増えることにより取引量が増えてしまうと、サイズが小さすぎて取引の遅延や停止が心配される、というスケーラビリティ問題が危惧されていました。(難しいですね笑)つまり、取引量が増えすぎると、既存のビットコインシステムでは追いつけない処理に追われることとなり、取引の遅延や停止のリスクが生まれるということです。取引に遅延や停止があると、「売り時に売れない」、「買い時に買えない」と言った機会損失のリスクが生まれるのです。

そのようなビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために、SegWitつまり「取引のサイズ圧縮」システムが開発されたのです。一般で使われる決済システムよりも小さいブロックチェーンのサイズでも、SegWitがビットコインより優れているライトコインは、取引量が増えても取引に遅延や停止が生まれるリスクが少ないのです。

2.取引承認時間が短縮!ビットコインよりも実用的な通貨

ライトコインのもう1つのメリットは、取引承認時間が約10分から約2.5分にまで短縮されている点です。この迅速な取引の実現によって日常的な支払いでも比較的利便性を損なうことなく利用することが期待されています。取引承認時間が長いということは、取引中の価格変動リスクがあるということです。

例えば、コンビニエンスストアでビットコイン決済が可能になったと仮定します。0.0001BTC=約130円 (2018年1月19日現在1BTC=約130万円)でリプトンのミルクティーを買うとします。しかし、ビットコインの取引承認には10分程度かかります。その間に値動きの激しいビットコインだと、突然1BTC=170万円になるリスクがあります。そうなると、0.0001BTC=約170円となり、さっきまで130円で買えるはずだったリプトンのミルクティーが、170円になってしまうのです。「40円くらい」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これが1BTC=130万円の取引だとして、170万円になってしまうと40万円の損。10BTC=1300万円の取引だとして、1700万円になってしまうと400万円の損になるのです。

ライトコインもこういったリスクは0ではありませんが、ビットコインの取引承認時間の1/4である2.5分であることはそれだけでリスク回避となるのです。

また、流通量がビットコインよりも多いということもよりライトコインが実用的であることを証明します。「希少性」の高いビットコインは、みんなが「高いお金を払ってでも欲しくなる」ため、オークション形式で通貨の価値は決まり、その変動幅も非常に大きいです。一方、流通量が多いライトコインは市場で供給不足になるリスクが低く、そのため「誰かが無理してでも買う」ということがないため、価格変動リスクが少ないのです。

自分の持ってる資産の価値がいつ急落するかわからないものを、日常的に使えるはずがないでしょう。逆の見方をすると、ビットコインは「金」と同じく投資商材としての魅力があることがわかりますね。

3.創業者がライトコインの成長に献身的

サンフランシスコを拠点とするソフトウエアエンジニアであるリー氏は、2011年にライトコインを世に送り出しました。同氏はここ数日で保有していたライトコインを全て売却し、得た資金を寄付したと、ソーシャルニュースサイトのレディットに投稿しました。同氏は売却した理由として、ソーシャルメディアで電子通貨についてコメントすれば価格を動かす恐れがあるため「利益相反」を避けるためだと説明した。あくまでもアルトコインの成長にフォーカスしていることがわかります。

逆にライトコインのデメリットとは?

一方で、取引承認時間の短縮には安全性という面でデメリットが存在します。取引の承認時間、つまりブロック生成時間が、より短い約2.5分に短縮されるということは「マイニングの難易度がより低く設定されている」ということを意味しています。また別の記事で詳しく解説しますが簡単に言うと、仮想通貨の売買において不正がなく、誰かがビットコインを盗んだりすることなく、正常に取引を行うためには膨大な計算量が必要となるのですが、その計算をマイニングと言います。つまり、取引承認時間に時間がかかるということはその計算がより複雑=セキュリティが複雑=安全性が高いということなのです。

一方で、取引承認時間の短いライトコインは、ビットコインに比べてセキュリティが複雑ではない=安全性が高くはないということなのです。悪意のある第三者によるハッキングもビットコインに比べれば容易となってしまいます。

 

 

結論、ビットコインとライトコインはどっちがいいの?

 

では、「ビットコインとライトコインが共存できるのか?どっちか片方だけで良いのでは?どっちが有望なのか?」という疑問を抱く人も多いと思います。しかし、その答えは「どっちもあっていいんじゃない」です。日本でも多種多様なプリペイドが発行されていることを含めて考えれば良いと思います。Suicaを使う人、Edyを使う人、nanaco、WAONを使う人など様々です。それぞれに、それぞれのユーザーのニーズに応える特徴を持っているのです。

ライトコインの将来性は?

さらなる実用性の向上が成長のカギ?

ライトコインは、初期のアルトコインということで、今でも多くの保有者がおり、時価総額ランキングでも上位ですが、今ではDogecoin(ドージコイン)やMonacoin(モナーコイン)といった、より取引承認時間の短い暗号通貨(仮想通貨)も登場しており、送金時間の短さという優位性は失われつつあるとも言えそうです。

しかし、ライトコインについて直近で明るい材料としては、将来的にライトニングネットワーク(LN)での利用が可能になる未来です。ライトニングネットワーク(LN)が構築されれば、数十円などの少額決済でも1秒以内で終えることができるそうです。どこよりも少額の手数料ですぐに決裁を完了できるシステムは、よりいっそう高い実用性を実現します。

また、初期のあるとコインということで信頼を集め、サービスの決済に使われる可能性が高いという事も注目です。サービス決済で使われるようになれば、今後の伸びも堅調かと思います。

中国人に人気?!

ライトコインはとても中国で人気があります。ライトコインの取引高の75%以上が中国からと言われているそうです。日本初の国産のモナーコインを保有しているのが、日本人であるように自国民が作った通貨を中国人が応援するのは何となく理解できます。

中国は、現在世界1位の人口数を誇り、もはや世界では無視できない大国となっております。同国の経済成長に伴い、国内では中間層や富裕層も増加し、日本にも「爆買い」で訪日客が増加したように、世界各国で中国人旅行客が増加しています。

受入国も中国人観光客から受ける恩恵は無視できないものであり、中国人観光客が決済しやすいように、中国人が使う決済サービスであるユニオンペイやアリペイを導入する企業も少なくありません。

ということは、中国人に人気の通貨なのであれば。。。あくまでも予測にはなりますが、可能性はありますね。

 

ライトコイン(LTC)をお得に購入できる取引所はどこ!?

ここまで仮想通貨ライトコイン(LTC)に関しての記事を読んでみて、実際に購入を検討されている人たちも多いのではないでしょうか。

では、本記事の最後にライトコイン(LTC)を購入できるオススメの取引所を紹介していきたいと思います。

2018年1月8日現在、ライトコイン(LTC)が購入できる国内取引所は以下の通りです。

*この他にもライトコイン(LTC)の取り扱いはありますが安全性、手数料の関係から上記の取引所をオススメします。

Coincheck(コインチェック)

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

コインチェックは、日本国内でアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の取り扱い数ナンバーワンの取引所です。ビットコインだけではなく、たくさんの種類の仮想通貨を売買できる仮想通貨販売所(ビットコイン取引所)です。

↓コインチェックの登録はこちらから

コインチェック公式サイト

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤーは、世界中の仮想通貨の中でも取引高上位に入っている主要な通貨である「ビットコイン」と「イーサリアム」「ライトコイン」「ビットコインキャッシュ」を取り扱っています。 特にビットコインについては、他の仮想通貨よりずば抜けた取引高を持ち、仮想通貨として安定していることを示しています。また、仮想通貨取引における損害補償を実施していることも大きな特徴です。

ビットフライヤー公式サイト

zaif(ザイフ)

マイナス手数料という、取引を行うことによりユーザーが手数料をもらえるサービスが特徴です。ビットコインのほかに日本発の仮想通貨であるモナコインや日本人の人気が高いNEM他多くの種類の仮想通貨を取り扱っています。

取引所事業以外にもプライベートブロックチェーンmijinの開発などを行っています。

 

ライトコイン(LTC)の買い方には、銀行振込やコンビニ決済、クレカ決済があります。それぞれにより取引手数料も異なるので、取引所を選びビットコインを購入する際は決済方法の違いによる取引手数料金の違いにも気をつけましょう。では、おすすめの各取引所の各メリットをご紹介いたします。

ザイフ公式サイト

まとめ

  • ライトコイン(LTC)は取引承認時間が短く、より実用的!
  • ビットコイン、ライトコイン、それぞれにそれぞれの利便性がある。
  • 取引所を開設したのちビットコイン購入する際、取引手数料には気をつけましょう

個人的にも仮想通貨のインデックス投資で120万ほど稼義ました。(単に5000円ほど入れて忘れていただけですが…w)。

コインチェックに登録してビットコイン(BTC)に投資しましょう!

bitFlyer(ビットフライヤー)、zaif(ザイフ)の登録も以下のリンクよりお進みください。

 

bitFlyer(ビットフライヤー)、zaif(ザイフ)の登録も以下のリンクよりお進みください。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin