【2018年】仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ人気ランキング!国内26取引所を徹底比較しTOP3を厳選!

仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめTOP3

順位 取引所 特徴 公式
1 CoinCheck スマホアプリもわかりやすく、簡単に取引可能。取扱通貨も13種類と日本1! 公式サイト
2 Zaif 取扱手数料の安さ日本1のマイナス0.05%! 公式サイト
3 Bitflyer 信用取引(レバレッジ)最大15倍!ビットコインの取引量世界!! 公式サイト

初めて仮想通貨を取引する方へ

仮想通貨は取引所で口座を開設しなければなりません。

初めて仮想通貨の取引を行う方は、以下の3つの手順を抑えておきましょう。

  1. 取引所を選ぶ
  2. 口座を開設する
  3. 資金を準備する

1.取引所を選ぶ

最初にやるべきことは取引所を選ぶことです。国内だけでも何十社という取引所が存在しており、各社によって取扱通貨や手数料などは様々です。

「とにかく無難な取引所を早く見つけたい」という方は、コインチェックをチェックしてみてはいかがでしょうか?

*合わせて読みたい

5分でわかる、コインチェック(coincheck)開設方法!登録・本人確認方法・二段階認証・コインの買い方まで解説!

2.口座を開設する

仮想通貨取引所の口座開設は、基本的にWEB上ですべての登録を終えることができます。証券会社の場合は送付される申込用紙に必要事項を記入して送り返す必要がありますが、仮想通貨取引所はその手間がないので取引までの流れがスムーズです。

・メールアドレス
・身分証明書

用意しておく物は上記の2つです。

■2-1.メールアドレス

メールアドレスはYahooやGoogleなどのフリーメールアドレスでOKです。メールアドレスは登録で必須となりますが、取引所からの連絡を受け取る祭にも利用します。そのため、日頃から利用しているアドレスを使って登録しておく方が便利です。

■2-2.身分証明書

身分証明書は運転免許証やパスポートなど様々な書類が使えます。

・パスポート(顔写真のあるページと住所のページ)
・在留カード(裏面も提出)
・特別永住者証明書(裏面も提出)
・運転免許証(裏面も提出)
・運転経歴証明書(裏面も提出、交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
・住民基本台帳カード(裏面も提出)
・マイナンバーカード(裏面の画像はアップロードしないでください)

上記はコインチェックで推薦されている身分証明書ですが、基本的に他社も必要書類はほぼ共通しています。また、身分証明書として使うマイナンバーカードは「個人番号カード」のことなので、国民全員に配布されている紙製のカードは使えないので注意しておきましょう。

マイナンバーカードの裏面は提出する必要がなく、裏面を受け取った側がその保管や扱いに困ることから提出されるのを嫌がる業者が多いです。

■2-3.郵送ハガキによる本人確認

コインチェックでは、メールアドレスと身分証明書で登録を完了すると、登録した住所宛に郵送ハガキが送られます。これは「本人限定受取郵便」として送られるため、本人がそのハガキを受け取ることで本人確認完了となります。

取引所へ申し込む際に氏名や住所などの情報は誤りがないように注意をしておきましょう。以下の記事では、コインチェックの口座開設方法が詳しく紹介されているので、合わせて読んでみてくださいね。

3.資金を準備する

口座を開設したら資金を入金して取引スタートです。個々によって投資の金額は様々ですが、リスクを想定して余剰資金で挑むというのは投資の基本です。仮想通貨も株式などと同様にリスクヘッジ目的の分散投資が1つの手法でもある為、メイン取引所以外にも取扱通貨を見ながらサブ口座を開設しておくのもオススメです。

取引所の選び方

仮想通貨は取引所によって取扱通貨や手数料などに違いがあり、取扱通貨はそもそも仮想通貨取引の目的からしても絶対にチェックしておくべきポイントです。

証券会社の場合は人気商品が為替や株式など大カテゴリーの種類が大よそ決まっているので、適当に利用先を選んでも後悔することが殆どありません。しかし、仮想通貨は取引所によって取扱通貨が大きく異なるので、特にアルトコインを検討している方は何よりも取扱通貨に重点を置いておく方が良いです。

1.取扱通貨

仮想通貨取引所を選ぶ際に真っ先に注目しておきたいのが取扱通貨です。特にビットコインのヘッジとしてアルトコインも取引したい方は、各社でどんな通貨を取引できるのかをしっかりと見ておきましょう。

現状、仮想通貨を取引したい方の多くはビットコインが目的だと思いますが、今の流れからしてビットコインの相場が安定するとアルトコインへ資金が向かう可能性も大いにあります。

「ビットコインはすでに高騰しているので手を出しづらい・・・」というケースのように、価格が安いアルトコインで勝負する方がリスクが低いと考えることもできます。

仮想通貨における取扱通貨は、株式や為替と同じように種類が多いほど柔軟に投資計画を立てることができるので有利です。1つの取引所で多くの種類を選べるほど、一刻を争う状況でも資金移動を省略してすぐに参戦できるという利点もあります。

2.手数料

仮想通貨における手数料というのは、一般的にビットコインの現物取引における手数料を指すことが多いです。

・取引手数料
・入出金手数料
・送金手数料

仮想通貨取引所では主に上記の3種類の手数料がありますが、以下のように取引の種類や各社のサービスによっても○○手数料というのは多くの種類があります。

・現物取引手数料
・信用取引手数料
・先物取引手数料
・AirFX取引手数料(ザイフの場合)
・Lightning FX/Futures(ビットフレイヤーの場合)
・ビットポイントFX取引(ビットポイントの場合)

つまり、仮想通貨の手数料は目的に応じて詳細を自分で確認することが必須となります。「手数料がお得な取引所を見つけたい!」という場合、「取引手数料」・「入出金手数料」・「送金手数料」のどれを知りたいのかを明確にしておき、さらに取引手数料については「目的の通貨」+「取引の種類」は最低でも決めておく必要があります。

また、信用取引や先物取引など取引の種類についてはすべての取引所が同じ対応をしているわけではないため、取扱通貨と合わせて確認するようにしましょう。

■2-1.取引手数料はMakerとTakerに注目

取引手数料は、取引板を使ってユーザー間で売買する際に発生する手数料を指します。

・Maker手数料:板に注文を並べる際の手数料
・Taker手数料:板に並べた注文が約定した際の手数料

この2つの手数料は「Maker=板に注文を並べる人=指値注文」と「Taker=板上の注文を取る人=成行注文」と覚えておくと分かりやすいです。また、Maker手数料とTaker手数料は取引所による違いだけではなく、各社における通貨の種類や取引の種類によっても設定が異なることを覚えておきましょう。

ザイフの場合、現物ビットコインは「Maker:-0.05%」・「Taker:-0.01」ですが、アルトコインは「Maker:0%」・「Taker:0.1%」が主流となっています。

ザイフのように手数料がマイナス表記となっている場合、その金額を受け取ることができます。最近はキャンペーンの一環として取引手数料が無料だったり、マイナス手数料でボーナス還元を実施している取引所が増えています。

■2-2.入出金手数料

入出金手数料というのは、取引所へ入金したり取引所から出金する際に発生する取引所側の手数料を指します。これは国内の取引所においては殆どが差がないので、そこまで気にする必要はありません。どの取引所も500円前後の手数料なので、ATMを利用する場合と同じく入出金はまとめて大きなお金を動かす方が手数料が安く済みます。

■2-3.送金手数料

送金手数料というのは、仮想通貨を送金する際に発生する手数料を指します。コインチェックの場合、コインチェックユーザー間では送金手数料が無料ですが、それ以外については各通貨によって「ビットコイン=0.001BTC」というように手数料が発生します。また、取引所によってはザイフのように送受金が無料のところもあります。

■2-4.仮想通貨の入手方法と手数料の関係

仮想通貨の入手方法は、どの取引所においても基本的に以下の2つのいずれかとなります。

・取引所で入手:株式のように個人間のトレードで入手する
・販売所で入手:お店に陳列されている商品を買うように業者から指定の金額で購入する

手数料が安いのは取引所のトレードなので、Maker手数料やTaker手数料に注目しておきましょう。販売所の手数料は「購入代金」+「手数料」という仕組みはありませんが、為替のスプレッド(購入レートと売却レートの差)と同じように、「購入レート」=「売却レート」ではなく「購入レート」>「売却レート」となっているので購入した時点で含み損を抱えることになります。

例えば、「購入価格100円」>「売却価格90円」というレートなら、購入した時点で10円の損益となります。販売所のレートも相場変動があるため、基本的に中長期を目途に保有する方に向いています。デイトレードのように短期売買を繰り返したい方は取引所でトレードをする方が手数料が安く済みやすいです。

■2-5.手数料の注意点

仮想通貨は目的に応じて手数料の詳細を把握するように努めれば、そこまで心配することもないでしょう。また、多くの投資家は将来性を踏まえて中長期スタンスで仮想通貨を保有すると思うので、売買の約定回数が少ないケースにおいては神経質になる必要もありません

ただし、信用取引や先物取引を検討している方は日次手数料やスワップ手数料などが発生することがあるため、この点は投資計画を元にして手数料の総額をシミュレーションしておく方が良いです。

例えば、FXや日経先物では借入手数料や利益手数料などは基本的に存在せず、仮想通貨の現物取引のように売買手数料が徴収されるだけです。同じ証拠金取引でも仮想通貨の場合は業者によって手数料の内容が異なるため、ここはしっかりと詳細を確認しておくことが大切です。

○○取引における○○手数料が良く分からないという方は、現物取引に絞っておけば「取引所=TakerやMaker」と「販売所=スプレッド」という分かりやすい仕組みなのでスムーズに仮想通貨の世界に入りやすいでしょう。

ザイフの場合、信用取引は「借入手数料(日割り):0.039%」や「利益手数料(決済時):0.7%」、AirFX取引は「日次手数料(日割り):0.039%」や「スワップ手数料(2時間毎):最大±0.375%」などがあります。

3.使いやすさ

取引所の使いやすさは操作性だけではなく、取扱通貨や手数料などを踏まえて総合的に使いやすいかどうかが重要です。1つの方法としては、取引所の口座開設や維持費などはコストが掛からないため、気になる取引所へ片っ端から口座開設していくのは堅実な方法でもあります。

また、頻繁にトレードする方は取引ツールやアプリがリリースされているかどうかを見ておくのも良いですね。

【仮想通貨】国内取引所ランキングTOP3!

国内取引所の中でも絶大な人気を誇るトップ3が「コインチェック」・「ビットフライヤー」・「ザイフ」です。この中でも、総合的に評価が高いのがコインチェックなので、とにかく仮想通貨を早く取引してみたいという方はコインチェックからスタートしてみてください。

※手数料は現物取引の「BTC/JPY」の手数料を記載しています。

第1位・コインチェック

名称 コインチェック
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全13種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆☆☆(アプリ有り)

 

 

 

 

■コインチェックの口座開設と身分証明書

コインチェックの口座開設は、身分証明書の提出だけで簡単に登録を完了できます。

以下の記事では、コインチェックの口座開設を画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

5分でわかる、コインチェック(coincheck)開設方法!登録・本人確認方法・二段階認証・コインの買い方まで解説!

■コインチェックの取扱通貨

コインチェックの取扱通貨は全部で13種です。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・ファクトム(FCT)
・モネロ(XMR)
・オーガ(REP)
・リップル(XRP)
・ジーキャッシュ(ZEC)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ダッシュ(DASH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)

コインチェックはアルトコインが豊富に揃っていることが人気の秘訣であり、ビットコインブームの継続を想定するとリップル(約150円)のように価格が安いアルトコインは1つの狙い目です。

また、仮想通貨を学びたいという方にとっても、通貨の種類が多いと独自の相関性なども見出しやすくなりますね。

■コインチェックの取引の種類

コインチェックは以下の取引種があります。

・現物取引
・信用取引
・販売所

板版を使った取引所ではビットコインだけに対応しており、その他通貨は販売所での購入となります。また、信用取引はタイミングによって新規借入が停止となっているので、その場合は再開を気長に待ちましょう。

■コインチェックの手数料

コインチェックの現物取引手数料は無料です。

・Taker手数料:0.000%
・Maker手数料:0.000%

「今なら手数料無料!」のキャンペーンが開催されているので、このチャンスにコインチェックでビットコインをGETするのはお得です。

日本円の入出金手数料は以下のようになっています。

・銀行振込:無料
・コンビニ入金(クイック入金):3万未満756円・3万以上1,000円・50万以上入金額×0.108%+486円
・出金:400円

■コインチェックはどんな人にオススメ?

コインチェックはビットコインに加えてアルトコインも入手できるため、仮想通貨全般の選択肢を持ちたい方に向いています。また、初心者の方にとっても信頼という意味合いから選びやすい取引所です。

また、コインチェックは「ビットコインウォレット」というアプリをリリースしているので、クレジットカード購入や日本円換算表示などアプリから簡単に操作できるのは便利なポイントです。

■コインチェックの総評分析

コインチェックは豊富なアルトコインや現物取引の手数料無料など、総評して優秀な取引所です。普通に相場チェックとして利用している方も多く、これから仮想通貨を始める方は抑えておいて損はありません。

仮想通貨の保有数が増えた場合など、コインチェックをメインとして他社との送受運用を検討していくと良いですね。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

第2位・ザイフ

名称 ザイフ
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン・トークン(全14種)
手数料 -0.01%~-0.05%
使用感 ☆☆☆☆☆(アプリ有り)

■ザイフの口座開設と身分証明書

ザイフの口座開設は、身分証明書の提出だけで簡単に登録を完了できます。

・運転免許証
・パスポート
・在留カード
・マイナンバーカード

顔写真がない書類は、2点セットで使用可能となっています。

・「保険証や住民票」+「公共料金の明細書(電気やガスなど)」

以下の記事では、ザイフの口座開設を画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

◇【【日本1分かりやすいZaifの登録方法!】仮想通貨初心者の女子大生が「Zaif」に登録してみた

■ザイフの取扱通貨

ザイフの取扱通貨はトークンを含めて全14種あり、主要通貨は以下の5種です。

・ビットコイン(BTC)
・ネム(XEM)
・モナコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BTC)
・イーサリアム(ETH)

トークンは「ザイフ(ZAIF)」を筆頭に9種類がラインナップされています。仮想通貨の日常的実用はさておき、社名が名前となっている「ZAIF」なんかは非常にユニークですね。利益がそのまま直結することを考えると、仮想通貨ブームの延長で吟味される可能性も高いです。

■ザイフの取引の種類

ザイフの取引種は以下となります。

・現物取引
・信用取引
・先物取引(ビットコイン四半期3月04-01)
・AirFX
・販売所(簡単売買)

上記の中でも「AirFX」はザイフの大きな特徴でもあり、ハイレバレッジで仮想通貨をFX取引できます。公式では「現物のような感覚で・・・」と説明されていますが、これは現物取引ではなく為替と同じで証拠金取引です。

現物取引では物足りないという方は信用取引やAirFXでハイリスクハイリターンな投資を実現できるため、取引種の選択肢が多いのは便利ですね。

■ザイフの手数料

ザイフの現物取引手数料は「-0.01%」です。

・ビットコイン:-0.01%~-0.05%
・その他通貨:0%~0.3%

通貨ペアによって多少は手数料に差がありますが、最大でも0.3%に留まります。また、ザイフはボーナス制度が設けられており、ビットコインを対象に「Taker:-0.01%」・「Maker:-0.05%」なので、取引をすればこれらの手数料が還元されるのでお得です。

日本円の入出金手数料は以下となります。

・銀行振込:無料
・コンビニ入金(ペイジー):3万円未満486円・3万円以上594円
・出金:50万円未満350円・50万円以上756円

■ザイフはどんな人にオススメ?

ザイフはアルトコインはもちろん、取引種にもこだわりたい方にオススメです。特にAirFXは名称からしても為替に慣れている方にとっては気になるサービスではないでしょうか。

信用取引を含めて証拠金取引は維持証拠金や追証などリスクに気を付けなければなりませんが、短期で高額な利益を得られることが大きな強みでもあります。仮想通貨ブームに乗っかりド短期で利益を上げて速やかに撤退という戦略も可能となるので、現物取引とは違った魅力や面白みがあります。

■ザイフの総評分析

ザイフはトークンを含めて取扱通貨が多く、さらに取引種も現物以外の取引でハイレバレッジな投資が可能です。ビットコインに関してはマイナス手数料が導入されており、全体的に魅力の高い取引所です。

証拠金取引は投資資金もしっかりと準備する必要があるので、コインチェックとの比較では「コインチェック=初心者の方(現物取引)」・「ザイフ=中級者~上級者(証拠金取引)」といった感じでしょうか。

ザイフはBTCクロスの通貨ペアも揃っているので、すでにビットコインを他社で保有している方にとっても現物取引はコインチェックとは違った魅力もあります。

第3位・ビットフライヤー

名称 ビットフライヤー
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全6種類)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆☆☆(アプリと取引ツール有り)

 

■ビットフライヤーの口座開設と身分証明書

ビットフライヤーの口座開設は、身分証明書の提出だけで簡単に登録を完了できます。

以下の記事では、ビットフライヤーの口座開設を画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

◇【【画像付きで解説!】ビットフライヤー(bitFlyer)開設方法!登録・本人確認方法・二段階認証の方法を解説!

■ビットフライヤーの取扱通貨

ビットフライヤーの取扱通貨は以下の6種類です。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BTC)
・モナコイン(MONA)

ビットフライヤーは取引所と販売所という名称から、どこで何の通貨をやり取りできるのか把握しやすい作りです。初心者の方にとって「個人間売買なのか?」それとも「ビットフライヤーから買うのか?」という違いが分かりやすいので、スムーズに取引に入りやすいです。

■ビットフライヤーの取引の種類

ビットフライヤーの取引種は以下となります。

・現物取引
・bitFlyer Lightning(証拠金取引)
・販売所

大きな特徴がプロ向けとして用意されている「bitFlyer Lightning」です。これは最大15倍のレバレッジが可能となっているFXであり、簡単にいうと証拠金取引です。

信用取引や先物取引などレバレッジ系は名称が色々とありますが、総称して「証拠金取引」と覚えておくと仕組みを理解しやすいです。証拠金取引というのは、証拠金を預けて指定されたレバレッジで取引を行うことができ、維持証拠金を下回ると追証(含み損)が発生する仕組みです。株式では「信用取引」、先物では「日経先物」、為替では「FX」、というように投資の世界ではスタンダードに普及している取引種です。

つまり、仮想通貨を為替と同じようにハイレバレッジで取引できるので、「プロ向け」という売り文句のとおりに投資資金が高額な方やデイトレード志向の方にとっては非常に魅力的なサービスです。

■ビットフライヤーの手数料

ビットフライヤーの現物取引手数料は現段階で無料です。

・ビットコイン:通常は0.01%~0.15%(キャンペーンで無料)

また、bitFlyer Lightningの手数料は以下となっています。

・Lightning FX/Futures:無料
・BTC/JPY(現物):通常は0.01%~0.15%(キャンペーンで無料)
・ETH/BTC(現物):0.20%
・BCH/BTC(現物):0.20%

bitFlyer Lightningで取引する場合は、BTCクロスでイーサリアムやビットコインキャッシュを取引する場合に手数料が発生します。また、キャンペーンは終了の2週間前に告知されるようなので、その際に手数料を確認するようにしておきましょう。

日本円の入出金手数料は以下となります。

・銀行振込:無料
・クイック入金:1件に付き324円
・出金(三井住友銀行):3万円未満216円、3万円以上432円
・出金(三井住友銀行以外):3万円未満540円、3万円以上756円

■ビットフライヤーはどんな人にオススメ?

ビットフライヤーは取引所と販売所を利用可能、さらにbitFlyer Lightningでハイレバレッジ取引もできます。初心者の方が現物取引や販売所で仮想通貨を入手して、実力と共にbitFlyer Lightningに挑んでみるという道筋もあるため、すべての投資家にオススメな取引所です。

また、ビットフライヤーはbitFlyer Lightningで取引ツールが用意されているので、チャートを徹底分析したい方にもオススメです。毎日のように相場を眺めることが多いなら、やはり取引ツールがある方が何かと便利ですね。

■ビットフライヤーの総評分析

ビットフライヤーは仮想通貨を買ってみたいという初心者の方、FXのように専用ツールで本格的な取引をしたいという方まで、幅広いユーザー層に対応しているところが魅力的です。

仮想通貨は今の段階で熱気を帯びている現状があり、誰もが予想しなかったほどに高いボラリティがあります。ボラリティが高くなるほどデイトレードやスイングトレードといった短中期の利確が容易になるので、それが一般的に普及し始めると取引ツールやレバレッジの選択に注目する人が増えることが想像できます。

ビットフレイヤーはすでにその状況に対応できるサービスを展開していることからも、仮想通貨ブームに沿って最も需要が高まる取引所かもしれません。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

【仮想通貨】サブに最適!人気の高い7つの取引所!

基本的に仮想通貨はTOP3で紹介した取引所が非常に使いやすいので、いずれかをメイン口座として抑えておけば特に困ることはないでしょう。しかし、仮想通貨取引所は証券会社のように1社ですべての目的を果たせるような現状にないため、有意義な投資生活を送るためには取扱通貨の違いで分かるように、複数の取引所を併用しなければならないケースもあります。

ここからは、TOP3の取引所に対してサブとして検討しやすい業者を紹介していきます。

  1. GMOコイン
  2. bitbank cc(ビットバンク)
  3. bitbank Trade(ビットバンクトレード)
  4. BITPOINT(ビットポイント)
  5. bit Trade(ビットトレード)
  6. QUOINEX(コインエクスチェンジ
  7. Binace(バイナンス)

※手数料は現物取引の「BTC/JPY」の手数料を記載しています。

1.GMOコイン

名称 GMOコイン
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全5種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆(アプリ有り)

■GMOコインの取扱通貨

GMOコインの取扱通貨は全部で5種類です。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)

人気の高いコインチェックの縮小版といった感じの取引所ですが、アルトコイン志向の方にとっては少し物足りないかもしれませんね。

■GMOコインの取引の種類

GMOコインの取引種は以下となります。

・販売所
・仮想通貨FX

ビットコインを含めて板版を使った取引所がないため、どの通貨もGMOコインが定めているレートで希望数量を購入することになります。GMOコインが自ら「当社は取引所ではなく販売所です」とアピールしているとおり、ここは勘違いしないように注意をしておきましょう。

取引所というのは、「取引=個人間」や「取引=サービスのやり取り」というように人によって定義が様々です。仮想通貨業界では、今後も踏まえて「取引所=個人間のトレード」・「販売所=業者から購入」という認識が定着すると思います。

そこで、取引所は「取引板=株式でお馴染みの注文板」の有無を確認すればOKです。販売所は「取引板がない=数量指定で業者から購入する」画面があるかどうかで判別すればOKです。

■GMOコインの手数料

GMOコインは手数料無料です。

・販売所:そもそも手数料が存在しない
・仮想通貨FX:手数料無料(レバレッジ手数料は日割りで0.05%)

仮想通貨は「取引所」と「販売所」で手数料比較をすると、取引所のほうがTakerやMakerの手数料が安いのでお得と言われますね。基本的に販売所はGMOコインのように手数料自体が存在せず、買値と売値のスプレッドを契約成立時に瞬時比較した場合、そのスプレッドが広いことから取引所を利用する方がコストが安くなるので手数料が安いという表現がなされます。

しかし、これは為替と同じでその瞬間だけの話なので、中長期のスタンスで相場変動を踏まえて参戦することを念頭においておけば大失敗することはないでしょう。例えば、為替の場合も「ドル円」のようにスプレッドが狭い通貨があれば、「ユーロ円」や「ポンド円」のようにスプレッドが広い通貨も存在します。しかし、スプレッドが広い通貨も主要通貨として人気やボラリティが高く、結局はスプレッドを考慮して投資戦略を立てることが前提であるため、これは仮想通貨の場合も考え方は同じです。

日本円の入出金手数料は以下となります。

・銀行振込:無料
・出金:無料

■GMOコインはどんな人にオススメ?

GMOコインは中長期で仮想通貨を取引したい方にオススメです。板版を使うことができないので、デイトレードは完全不向きです。GMOコインは取引所ではありませんが、販売所として全5種の仮想通貨を購入できることはシステムのシンプルさから考慮しても初心者の方にはオススメできます。

仮想通貨FXを除けば、信用取引や先物取引など「証拠金取引ってなに・・・」というような疑問が生じることがなく、シンプルに今のレートで目的の通貨を購入して好きなタイミングで通貨を売却するという使い方ができるので扱いやすいです。

■GMOコインの総評分析

GMOコインは素人か玄人か極端にユーザーが分かれる印象が持たれます。ビットコインを含めて現物取引の取引所がない反面、仮想通貨FXに対応しているという初歩的なサービスをすっ飛ばしたスタイルなので、玄人の方にとっては仮想通貨FXの「追証なしルール=強制ロスカットのみ」など、相性がマッチすると使いやすい取引所かもしれません。

2.bitbank cc(ビットバンク)

名称 ビットバンク
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全6種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆☆☆(アプリと取引ツール有り)

■bitbank cc(ビットバンク)の取扱通貨

ビットバンクの取扱通貨は全部で6種類です。

・ビットコイン(BTC)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・イーサリアム(ETH)
・モナコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BCC)

ビットコインキャッシュは業者によって「BTC」or「BCC」の表記で異なりますが、どちらの表記でも意味は同じです。

■bitbank cc(ビットバンク)の取引の種類

ビットバンクの取引種は現物取引のみです。

・現物取引(8ペア)

ビットバンクは全部で6種類の通貨に対応していますが、取引においてはBCCクロスで「BCC/JPY」と「BCC/BTC」が用意されています。また、BTCクロスでリップルやライトコインを取引できるので、ビットコインを保有している方がその通貨を使ってアルトコインをトレードしたい場合などに便利ですね。

■bitbank cc(ビットバンク)の手数料

ビットバンクの現物取引手数料は無料です。

・Maker手数料:0%
・Taker手数料:0%

キャンペーンとしてすべての通貨ペアで取引手数料が無料となっているので、デイトレードを繰り返したい方などにとっては非常に魅力的です。

日本円の入出金手数料は以下となっています。

・銀行振込:無料
・出金:540円・3万円以上756円

■bitbank cc(ビットバンク)はどんな人にオススメ?

ビットバンクは取引所のみで構成されており、他社のように販売所が逆にありません。また、取引ツールも完備されていることから、FXを頭にイメージしたときの操作性やビジョンがそのまま反映されているので、従来の日経先物やFXなどの経験を持っている方は非常に入りやすい取引所だと思います。

また、BTCクロスのペアを取引することもできるので、コインチェックなどでビットコインを保有しているなら、サブ口座として抑えておけば実用性は非常に高いです。

■bitbank cc(ビットバンク)の総評分析

ビットバンクはキャンペーンで手数料が無料、さらに取引ツール完備からまさにFX感覚で仮想通貨をトレードすることができます。人によってはTOP3で紹介した大御所よりも、こちらの方が圧倒的に使いやすい可能性もあるのでチェックしておいて損はありません。

3.bitbank Trade(ビットバンクトレード)

名称 ビットバンクトレード
取扱通貨 ビットコイン(全1種)
手数料 新規建0.01%
使用感 ☆☆

■bitbank Trade(ビットバンクトレード)の取扱通貨

ビットバンクトレードの取扱通貨はビットコインのみです。

・ビットコイン(BTC)

ビットバンクトレードは上記で紹介した「ビットバンク」と同系列なので、以下のように区別しておくと必要性が分かりやすいです。

・ビットバンク:現物取引(8ペア)
・ビットバンクトレード:先物取引(1ペア)

基本的にビットバンクはトレードに特化したスタイルから現物取引ができるので、その延長としてハイレバレッジ取引をしたいという場合にビットバンクトレードを検討するのがオススメです。

■bitbank Trade(ビットバンクトレード)の取引の種類

ビットバンクトレードの取引種は先物取引です。

・BTCFX(先物取引)

「BTCFX」という名称で先物取引が提供されており、通貨ペアは「BTC/USD」のみです。ここで注意をしておきたいのがクロス円ではない点です。そのため、ドルの動向としてアメリカ経済を含めて情報を把握できる方でないと、「BTC/USD」を選ぶ理由を見つけにくいかもしれません。

■bitbank Trade(ビットバンクトレード)の手数料

ビットバンクトレードの手数料は以下のようになっています。

・新規建て:0.01%
・BTC預かり手数料:無料
・BTC引き出し手数料:0.0005BTC
・利益手数料:0.2%

手数料はBTCで徴収され、取引手数料の算出は「手数料」=「枚数」×「約定価格」×「手数料率」となっています。利益手数料はキャピタルゲインフィーと呼ばれ、建玉で利益が出た場合に対して0.2%の手数料が発生します。

入出金については以下のとおりです。

・入金:ビットコインのみ入金可能(日本円は不可)
・出金:ビットコインのみ出金可能(日本円は不可)
・出金手数料:一律0.001BTC

■bitbank Trade(ビットバンクトレード)はどんな人にオススメ?

ビットバンクトレードは、ビットバンクの現物取引では物足りない方にオススメです。また、ドル建てという珍しい通貨ペアでもあるため、どちらかというと玄人の方に向いている取引所です。

■bitbank Trade(ビットバンクトレード)の総評分析

ビットバンクトレードは今後のサービス展開に期待を抱きたいところです。とにかく1種類の通貨ペアしかないことが残念であり、せめて「BTC/JPY」があればという感じが否めません。

2018年からアルトコインに積極的に対応する取引所が増える可能性があるので、その動向と似たような展開としてこちらも対応通貨が増えるかもしれませんね。

4.BITPOINT(ビットポイント)

名称 ビットポイント
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全5種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆☆☆(アプリと取引ツール有り)

■BITPOINT(ビットポイント)の取扱通貨

ビットポイントの取扱通貨は、全部で以下の5種類です。

・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCC)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)

日常生活でも導入が進んでいるビットコインとビットコインキャッシュが用意されており、さらに通貨ペアはクロス円だけではなく「ドル」・「ユーロ」・「香港ドル」もあります。

■BITPOINT(ビットポイント)の取引の種類

ビットポイントの取引種は以下となります。

・現物取引
・レバレッジ取引
・ビットポイントFX取引

レバレッジ取引は最大25倍で通貨ペアは「BTC/JPY」のみです。ビットポイントFX取引もレバレッジが最大で25倍、通貨ペアはBTCクロスで「円」・「米ドル」・「ユーロ」・「香港ドル」があります。

今後に仮想通貨の証拠金取引がトレンドになっていった場合、通貨ペアが豊富に揃っていると法定通貨の為替相場のように市場の流れを把握しやすくなります。ビットポイントは3大通貨といっても良い「円」・「ドル」・「ユーロ」からビットコインを取引できるので、為替通貨と比較して相場変動の相関性などを勉強するには非常に便利な取引所です。

■BITPOINT(ビットポイント)の手数料

ビットポイントの取引手数料は無料です。

・現物取引:無料
・レバレッジ取引:無料(建玉管理料は0.035%)
・ビットポイントFX取引:無料(スワップは0.035/日)

すべての取引種で手数料が無料なので、仮想通貨の需要がさらに高まっていった場合に他の取引所もビットポイントに追随して手数料無料を検討するかもしれませんね。先を読んだサービス展開が吉とでそうな印象です。

日本円の入出金手数料は以下となります。

・即時入金サービス:無料
・入金:無料(銀行側の振込手数料のみ負担)
・出金:無料(銀行側の振込手数料のみ負担)
・仮想通貨受金:無料
・仮想通貨送金:無料

他の取引所は仮想通貨の送受が有料となっているところがちらほらと見受けられますが、こちらについてもビットポイントは完全無料となっています。

■BITPOINT(ビットポイント)はどんな人にオススメ?

ビットポイントは取引種類や手数料など、初心者の方にとって分かりづらいところが丁寧に解説されています。公式サイトを初めて閲覧する方でも一目でサービス内容を把握できる配慮に好印象が持たれ、しかも手数料が入出金を含めて無料というのが非常に大きな魅力です。

初心者の方がメイン口座として使うのはもちろん、すでにメイン口座を持っている方にもサブ口座として強くオススメできます。

■BITPOINT(ビットポイント)の総評分析

ビットポイントはアルトコインの種類がやや少ないですが、この点は他の取引所も似たような現状なのでさほどデメリットにはならないでしょう。証拠金取引もクロス円からビットコインを取引することができ、為替FXでお馴染みの「MT4=メタトレーダー」が使えることも大きな特徴です。

サービスの説明や取引ツールの対応など、全体的にかなり使いやすい取引所です。メイン口座としても十分に実用性があるので、すべての投資家の方にオススメです。

5.bit Trade(ビットトレード)

名称 ビットトレード
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全6種)
手数料 0.2%
使用感 ☆☆(アプリ有り)

■bit Trade(ビットトレード)の取扱通貨

ビットトレードの取扱通貨は全部で6種類です。

・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCC)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・イーサリアム(ETH)
・モナコイン(MONA)

他社と同じようにイーサリアムやリップルなど定番のアルトコインが取引でき、しかも「XRP/JPY」や「MONA/JPY」のようにクロス円のペアがあることは1つの特徴です。アルトコインはビットコインクロスで取引可能なところが多いので、為替のように円を軸にアルトコインを取引したい方にとっては嬉しいですね。

■bit Trade(ビットトレード)の取引の種類

ビットトレードの取引種は現物取引のみです。

・BTC/JPY
・XRP/JPY
・LTC/BTC
・ETH/BTC
・MONA/JPY
・MONA/BTC
・BCC/JPY
・BCC/BTC

通貨ペアは全部で8種が用意されており、円建てかBTC建てから取引することができます。証拠金取引がないことからも、初心者の方にとっては困惑することなくシンプルに使いやすい取引所だと思います。

■bit Trade(ビットトレード)の手数料

ビットトレードの取引手数料は以下となります。

・BTC/JPY:0.2%
・XRP/JPY:0.25%~0.45%
・LTC/BTC:0.30%~0.70%
・ETH/BTC:0.20%~0.25%
・MONA/JPY:0.30%~0.70%
・MONA/BTC:0.30%~0.70%
・BCC/JPY:0.30%~0.70%
・BCC/BTC:0.30%~0.70%

Maker手数料は0.2%~0.3%、Taker手数料は0.2%~0.70%となっています。他社に比べて手数料設定が高く、特にアルトコインは手数料の引き下げに期待したいところですね。

日本円の入出金手数料は以下となります。

・銀行入金:無料(銀行側の手数料は自己負担)
・銀行出金:648円

仮想通貨の送受手数料は預入は無料、送金は各通貨ごとに設定されています。ビットコインなら0.001BTCなので、基本的に仮想通貨を引き出す時は手数料が発生すると覚えておいてください。

■bit Trade(ビットトレード)はどんな人にオススメ?

ビットトレードは円建てからもアルトコインをトレードできることが特徴であり、アルトコインもBTCクロスを含めて5種類用意されています。基本的にこれから仮想通貨の世界に入るという方が抱きやすい「ビットコインとアルトコインをトレードしたい!」という環境が整っているので、初心者の方にオススメな取引所です。

経験者にとってはアルトコインの通貨ペアが多いという点を吟味することになるため、すでに利用している取引所と同じような通貨ペアであれば特にビットトレードを選ぶ理由はないでしょう。

■bit Trade(ビットトレード)の総評分析

ビットトレードは現物取引のみでアルトコインが豊富、さらに円建てペアがいくつか用意されているのでトレードの選択肢は悪くありません。しかし、手数料が他社に比べて高く設定されているのが難点なので、その点をカバーできる魅力やメリットを見出せる方でなければビットトレードを選ぶ必要性が見当たりません。

今後にキャンペーンで手数料が無料になったり、アルトコインの種類がさらに増えるなど、今以上の魅力が反映されることに期待したいところです。

6.QUOINEX(コインエクスチェンジ)

名称 コインエクスチェンジ
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全4種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆☆(アプリと取引ツール有り)

■QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取扱通貨

コインエクスチェンジは「通貨ペア22種」というのがセールスポイントですが、取扱通貨については以下の4種です。

・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・キャッシュ(QASH)

取扱通貨はたったの4種類しかありませんが、円やドルなど法定通貨の対応種が非常に多いことが特徴です。

■QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取引の種類

コインエクスチェンジの取引種は以下の2種類です。

・現物取引
・差金決済取引(証拠金取引)

差金決済取引というのは証拠金取引の別名なので、普通に証拠金を預けてハイレバレッジ取引が可能という認識でOKです。レバレッジは最大で25倍、通貨ペアは19種類があります。

現物取引の通貨ペアは合計で29ペアがありますが、法定通貨だけを紹介しておくと以下のような通貨があります。

・円(JPY)
・ドル(USD)
・ユーロ(EUR)
・豪ドル(AUD)
・シンガポールドル(SGD)
・香港ドル(HKD)
・人民元(CNY)
・インドネシアルビア(IDR)
・フィリピンペソ(PHP)
・インドルビー(INR)

インドルビーのように為替FXでもマイナーな位置づけの通貨に対応しており、それをさらにビットコインやアルトコインとのペアを選んでトレードできるという超玄人向けの取引所です。

■QUOINEX(コインエクスチェンジ)の手数料

コインエクスチェンジの手数料は以下となります。

・現物取引:「BTC/JPY」無料、それ以外は約定金額の0.25%
・差金決済取引:「BTC/JPY」無料、それ以外は約定金額の0.25%(ポジション料0.05%/日)

コインエクスチェンジでは「ベース通貨ペア=BTC/JPY」という少しややこしい表現が使われており、要するに「BTC/JPY」だけは手数料が無料です。現物取引では、他の通貨ペアは約定金額の0.25%が徴収され、差金決済では他社と同じようにポジション料として日割りの料金が発生します。

日本円の入出金の手数料は以下となります。

・入金手数料:無料(銀行側の手数料は自己負担)
・出金手数料:500円
・誤送金回復手数料:送金数量の10%、処理手数料が500QASH

注意をしておきたいのが誤送金であり、送金数量の10%はかなり大きな手数料となってしまいます。

■QUOINEX(コインエクスチェンジ)はどんな人にオススメ?

コインエクスチェンジは素人の方にとっては無料でビットコインを取引でき、慣れてきたら豊富な通貨ペアから自由にトレードを満喫できるところが魅力です。しかし、実際のところは中級者レベルでもレアな通貨ペアを優先して選ぶ必要性が殆どなく、投資資金を豊富に調達できるなど玄人の方にとって実用性の高い取引所です。

■QUOINEX(コインエクスチェンジ)の総評分析

今後10年や20年と経過した時、仮想通貨と法定通貨がFXトレードとして2本軸になっていることを想像すると、その時に仮想通貨も為替FXのように豊富な通貨ペアを用意することが取引所の主流になっているでしょう。

その現状からみると、コインエクスチェンジはすでに将来を見据えて他社を圧倒する通貨ペアが用意されており、しかもアルトコインを増やすのではなく法定通貨をベースとして通貨ペアを充実させることに徹しているスタンスはサブ口座としても検討の余地が大いにあります。

コインエクスチェンジは特徴がハッキリとしているので、金余りの状況でさらに深く仮想通貨の世界に浸るには最適な取引所です。すべての投資家にとって実用性があるわけではありませんが、豊富な通貨ペアという明確な特徴は人によって投資生活において欠かせないポイントになると思います。

7.Binace(バイナンス)

名称 バイナンス
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(90種以上)
手数料 0.1%
使用感 ☆☆(アプリと取引ツール有り)

■Binace(バイナンス)の取扱通貨

バイナンスは中国の仮想通貨取引所であり、海外取引所の特徴でもある取扱通貨の豊富さを強く実感できることが魅力です。

・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・etc・・・約90種以上

取扱通貨の総数を把握できないほどの種類があるので、とにかく様々なアルトコインをトレードしたい方は海外取引所の1つとして抑えておくと便利です。

■Binace(バイナンス)の取引の種類

バイナンスの取引種は現物取引のみです。

・現物取引

証拠金取引はレバレッジを利かせてハイリスクハイリターンなトレードを実現できることが魅力ですが、さすがに海外取引所では少々怖いと感じる方も多いと思います。バイナンスは今のところ現物取引のみなので、国内でも人気な現物取引から豊富なアルトコインをトレードできると覚えておきましょう。

■Binace(バイナンス)の手数料

バイナンスの手数料は以下となります。

・現物取引:0.1%(BNB支払いは0.05%)

バイナンスの現物取引は0.1%の取引手数料ですが、バイナンスのBNB通貨なら0.05%とお得になります。

バイナンスは日本円を直接入金することができないため、コインチェックなどの取引所でビットコインを調達しておき、各取引所から仮想通貨をバイナンスへ送金する形となります。

・バイナンスへの送金:各取引所の仮想通貨の送金手数料を確認
・バイナンスからの出金:バイナンスの送金手数料を確認

バイナンスの送金手数料は通貨によって様々であり、定期的に手数料の見直しが行われていることから口座開設の際に必ずチェックしておくようにしましょう。

■Binace(バイナンス)はどんな人にオススメ?

バイナンスは日本の取引所では見られない豊富なアルトコインをトレードしてみたい方にオススメです。基本的に初心者の方にはあまりオススメできず、その大きな理由は海外取引所という点にすべてが収束されます。

そもそも、国内と海外では国レベルで状況や環境が異なり、取扱通貨や手数料などで判断しても必ずしもメリットになるとは限りません。また、投資についても珍しいアルトコインを取引すべき理由を自分自身で明確にすることすら難しく、仮想通貨に慣れている方が投資の選択肢を広げるためにバイナンスを検討するというのがスタンダードです。

■Binace(バイナンス)の総評分析

バイナンスは日本でも有名な海外取引所なので、アルトコインの取り扱いが多いところを抑えておきたいというなら最適でしょう。しかし、取引手数料や仮想通貨の送受手数料を考慮すると、初心者の方が真っ先にバイナンスを選ばなければならない理由が特にありません。

コインチェックやザイフなど国内で人気の高い取引所をいくつか利用している状況で、ようやく検討の余地が出てくるといった取引所です。国内の取引所は海外に比べて取扱通貨が非常に少ないので、その現状がそもそも合わないという方はメイン口座としてもマッチしやすいでしょうか。

【仮想通貨】比較対象に最適!検討の余地ある17つの取引所!

仮想通貨の取引所は上記で紹介した以外にもたくさんあります。ここからは、メインやサブとして比較検討されることが多い取引所17つを簡単に紹介していきます。

SBIバーチャルカレンシーズのように2018年度内にオープンを目指す取引所も多々あり、年末には取引所の人気も一変している可能性もあります。年々、仮想通貨の需要が高まり認知度も向上している中で、新しい取引所については情報をしっかりとチェックしておきたいところです。

※手数料は現物取引の「BTC/JPY」の手数料を記載しています。

1.BITBOX

名称 ビットボックス
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全4種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆

2.KraKen(クラーケン)

名称 クラーケン
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全18種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆

3.みんなのビットコイン

名称 みんなのビットコイン
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全3種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆(取引ツール有り)

4.ARG(アルゴ)

名称 アルゴ
取扱通貨 ビットコイン(全1種)
手数料 手数料無料
使用感

5.フィスコ仮想通貨取引所

名称 フィスコ仮想通貨取引所
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン・トークン(全6種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆(アプリ有り)

6.Bitgate

名称 ビットゲート
取扱通貨 ビットコイン(全1種)
手数料 手数料無料
使用感

7.DMM Bitcoin(旧東京ビットコイン取引所)

名称 DMM Bitcoin
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全7種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆☆☆(アプリと取引ツール有り)

8.Xtheta(シータ)

名称 シータ
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(交換代行業務で総数は各取引所による)
手数料 5%
使用感

9.BitStation(ビットステーション)

名称 ビットステーション
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全5種)
手数料 0.01%~0.15%
使用感 ☆☆☆

10.BMEX

名称 BMEX
取扱通貨 ビットコイン・アルトコイン(全5種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆☆☆(アプリと取引ツール有り)

11.SBIバーチャル・カレンシーズ

名称 SBIバーチャルカレンシーズ
取扱通貨 未定(2018年内にオープン予定)
手数料 未定(2018年内にオープン予定)
期待値 ☆☆☆☆☆(アプリと取引ツールも実装の可能性大)

12.サイバーエージェントビットコイン

名称 サイバーエージェントビットコイン
取扱通貨 未定(2018年内にオープン予定)
手数料 未定(2018年内にオープン予定)
期待値 ☆☆☆

13.マネーパートナーズ

名称 マネーパートナーズ
取扱通貨 未定(2018年内オープン予定)
手数料 未定(2018年内オープン予定)
期待値 ☆☆☆☆

14.Lemuria(レムリア)

名称 Lemuria
取扱通貨 ビットコイン(全1種)
手数料 0%~0.13%
使用感

15.FIREX仮想通貨取引所

名称 FIREX
取扱通貨 ビットコイン(全1種)
手数料 手数料無料
使用感 ☆☆

16.COINAGE(コイネージ)

名称 COINAGE
取扱通貨 未定(オープン日未定)
手数料 未定(オープン日未定)
期待値 ☆☆☆

17.DMMネクストカレンシー

名称 DMMネクストカレンシー
取扱通貨 未定(2018年内オープン予定)
手数料 未定(2018年内オープン予定)
期待値 ☆☆☆

【どこを選ぼう・・・】口座を2つ作るなら?

さて、2018年度にオープン予定の取引所を含めて合計27社を紹介しましたが、選択肢が多いことからも申込先を決め兼ねる方は多いのではないでしょうか。

COIN-MAGAZIN編集部が選考を重ねた結果、これから仮想通貨を始める方に最適なメイン口座とサブ口座をご紹介します。おさらいとして、参考にして頂ければ幸いです。

  1. オススメのメイン口座
  2. オススメのサブ口座
  3. オススメのオープン予定の取引所

1.オススメのメイン口座

オススメのメイン口座はTOP3で紹介した「コインチェック」・「ザイフ」・「ビットフライヤー」ですが、人気やトレンドという意味ではコインチェックが一歩リードしているといった感じです。コインチェックが人気な理由はアルトコインが豊富なことですが、主に現物取引に重点が置かれていることからシンプルな仮想通貨取引ををスタートさせやすいため、初心者の方が最初に選びやすい傾向があるのだと推測されます。

「トークン」も扱うザイフ、「THEトレード」という言葉がピッタリなビットフライヤーなど、この2社もコインチェックには無い魅力があるので絶対にコインチェックの方が優秀というわけではありません。ザイフやビットフライヤーは証拠金取引も充実しており、ハイレバレッジで勝負したい方はコインチェックよりもこちらの方が魅力的に感じるでしょう。

TOP3の中でコインチェックをメインとして抑えておき、ザイフかビットフライヤーを証拠金取引専用として活用するなど、この3社だけでもいろんな投資計画を考えることができます。

2.オススメのサブ口座

サブ口座では7社を紹介しましたが、「bitbank cc(ビットバンク)」と「BITPOINT」は取引ツールの対応や安い手数料から魅力が高いです。

bitbank ccは現物取引からリップルを取引できるなど、コインチェックにはない通貨ペアでトレードすることができます。BITPOINTはドル建てやユーロ建てなど、こちらも通貨ペアが充実しており、取引環境もMT4(メタトレーダー)対応など独特の特徴を持っている取引所です。

TOP3をメイン口座として活用しながらも、余剰資金はメインとは異なる運用をしたいというなら「bitbank cc(ビットバンク)」と「BITPOINT」は非常に選びやすいです。

3.オススメのオープン予定の取引所

2018年内にオープンを目指す新しい取引所の中でも、最も注目しておきたいのは「SBIバーチャルカレンシーズ」です。現段階では、取扱通貨や手数料など具体的な情報は未定となっていますが、何よりも「SBIグループ」がバックについていることに大きな期待が持たれます。

・商号:SBIバーチャルカレンシーズ
・設立:2016年11月1日
・事業内容:仮想通貨の交換・取引サービス、システムの提供
・資本金:9億8,000万円(資本準備金を含む)
・株主:SBIグループ100%

SBI証券で株式や日経先物などの取引をしたことがある方はご存知だと思いますが、SBI証券は「HYPER SBI」という優秀なツールを使えることでも有名です。為替FXもアプリの専用ツールが無料提供されているなど、便利な取引環境を作る技術力や資金力というのはお墨付きです。SBIバーチャルカレンシーズについても、その辺りに期待を持つことができ、取扱通貨や手数料も他社と同じような水準に合わせてくると予想されます。

また、SBIといえば「SBI Ripple Asia株式会社」の存在も気になるポイントであり、こちらは株主が「SBIホールディングス」と「Ripple」です。リップルはアルトコインとして人気が高いですが、現実世界における運用という意味ではSBI Ripple Asia株式会社がその一端を担っています。

「SBIグループとRipple(リップル)の知見と技術を融合させることで、日本及びアジアにおける価値のインターネットを実現することを目指します。」というミッションが公表されていますが、SBIバーチャルカレンシーズがオープンした時にリップルとの関連性はかなり興味深いです。

【仮想通貨の予備知識】そもそも仮想通貨とは?

これから仮想通貨を始める方は、「そもそも仮想通貨とは?」というような基本的な疑問は払拭しておきたいところですね。やはり、概要や詳細を知ることで取引の目的を明確にできるようになるため、時間のある時に仮想通貨について勉強していくスタンスは欠かせません。

  1. ビットコインとは?
  2. アルトコインとは?
  3. イーサリアムとは?
  4. 仮想通貨の二面性
  5. 仮想通貨の選び方

1.ビットコインとは?

ビットコインとは、ナカモトサトシという人物がWEB上で作り上げたと言われており、2010年に初めて現実世界で仮想通貨の決済が行われたという逸話があります。その逸話の内容は、ピザを注文する時にビットコインを使いたいという希望をピザ屋が了承したことによって成立してようで、当時は今のようにビットコインが街中でも実用的ではなく、ほぼ無価値に等しい状況であったと推測されます。

ビットコインは仮想通貨で最も歴史が古く、すべての仮想通貨の発端はビットコインにあります。ビットコインの普及に伴ってアルトコインが次々と開発されるようになり、仮想通貨は何千種類という数に及ぶとされています。その多くの仮想通貨を大別すると「ビットコイン」or「アルトコイン」という分類になり、この種別構図から見てもビットコインが圧倒的な人気を誇っている理由が分かります。

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2.アルトコインとは?

アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨という定義となっているため、ビットコイン以外の仮想通貨の総称として覚えておきましょう。イーサリアムやライトコインなど、仮想通貨の99.9%以上はアルトコインとなるため、取引所を選ぶ時もビットコイン以外の通貨が気になるのであればアルトコインの種類に注目しておくのが基本です。

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3.イーサリアムとは?

アルトコインは非常に種類が多いわけですが、その中でもアルトコインの代名詞ともいえるのがイーサリアムです。時価総額もビットコインに次いで高いと言われており、何よりもアルトコインを取り扱っている取引所でイーサリアムを見かけることが多いため、特に国内の取引所では必然とアルトコイン取引のファーストチョイスとしてイーサリアムを検討する流れになりやすいです。

「それぞれの通貨は何が違うのか?」という疑問はすべての投資家が必ずといって良いほど抱く疑問ですが、これは各通貨の発行上限や時価総額、あるいは開発会社など様々な違いがあります。特に仮想通貨の場合は「技術的な側面」が大きなポイントであり、ここをベースに将来性を判断していくのがスタンダードです。

シンプルに説明すると、仮想通貨というのは法定通貨に代わって街中で使えるようになるのが理想であり、それを実現しているビットコインは自然と価値が高くなりやすいのは想像どおりです。ビットコインはブロックチェーン技術、イーサリアムはスマートコントラクト、というように各通貨には特徴となる技術的な側面があります。しかし、その技術の先には実用に至るかという課題や目標があるため、プログラミングのような技術が分からないという方は現実世界で需要や導入例があるかどうかを見ていく方が早いです。

イーサリアムとは、分散型のアプリケーション、スマートコントラクト構築のプラットフォーム、決済スピードが速い、、アルトコインの代名詞、というように様々な答えがあります。また、BITPOINTの株式会社リミックスポイント系列から国内でも飲食店などで導入が検討されており、クレジットカードなど電子決済に比べてコストが安く、日本円で受け取れることからも導入店舗は変動リスクを負わないなど、こちらも様々なメリットやデメリットが述べられています。

イーサリアムだけではなく、他の仮想通貨においても「○○とは何か?」が気になった時は技術的な部分を含めて情報を網羅していくことは大切です。ここが株式や為替FXとは違った難しさを感じる点です。

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4.仮想通貨の二面性

仮想通貨が一般的に認知されにくい理由は、具現化したビジョンが分かりづらいからです。仮想通貨の説明では良く技術的な側面から解説がなされますが、その説明を聞いても「それがどうした?」という疑問がさらに湧く方が殆どだと思います。

仮想通貨には「投資」と「実用性」の2つの側面があり、株式で銘柄を選ぶ時に決算などから将来性を判断するように、仮想通貨においても少なからず技術的な部分から実用性を判断していく必要があります。

「投資」という側面では、その通貨が将来的にどうなっても資金の流れによって需要が変動し、買う人が多いほど価格が高騰するというシンプルな仕組みです。「実用性」という側面では、その通貨の価値がいくらであろうと実用段階に至っていなければ使うことができないため、その意味においてもビットコイン(ビッグカメラ)やビットキャッシュ(LINE)のように使うことができる通貨の人気が高くなりやすいです。

大まかな仕組みは株式や為替FXと同じですが、nanacoや楽天Edyのようなポイントを個々にトレードすることができ、トレード可能なことから価値が変動するという捉え方をしておくと、現実世界における仮想通貨とは何かを認識しやすくなります。

また、投資という側面においては世界の経済も影響してくることがあり、今の世界的株高を背景に金余りが起こり、株式や為替などを一巡して仮想通貨にスポットが当たっているという説明ができなくもありません。逆に株式が軟調推移となった場合、「株式下落」→「債券上昇」と同じで仮想通貨が逃避先として検討されるという説明も良く聞きますね。仮想通貨は他の投資商品に比べると歴史が浅く、相場推移や相関性などもデータが極端に少ないことから相場を予想した時の理由も人によって様々です。

みんなが○○を購入しているから買っておこうというスタンスよりも、自分で何かしらの理由を見つけて参戦していくことは他の投資と同じです。ビットコインとアルトコインの相場変動、その時の株式や為替なども併せてチェックするなど、経済指標を含めてデータ収集しながら自分なりの答えを出しながら判断していくことが求められます。

5.仮想通貨の選び方

仮想通貨の選び方は、取引所を選ぶ際に取扱通貨を見ておくことが基本となります。ランキングで紹介したように国内取引所はアルトコインの種類が少ないですが、むしろアルトコインの取扱通貨が少ないことは自然と選択肢が絞られてくるためメリットでもあります。

初めて仮想通貨を取引する方は、すでに街中でも実用性があるビットコインやビットキャッシュから始めてみてはいかがでしょうか。すでに価格が高騰しているため、もっと価格の安い仮想通貨を取引したいがためにアルトコインを検討する方も少なくないと思います。その場合、各通貨の選び方はそれぞれの通貨の特徴から将来性を見ていくしかないため、チャートのデータからボックス圏を判別できるまで待つなど、参戦するタイミングは慎重に見極めたいところですね。

また、基本的に現物取引というのは株式と同じであり、相場レートがそのまま価値となるので安いところでいかに仕込めるのかがポイントです。連日のニュースでも「ビットコイン暴騰!」というニュースを良く見かけますが、それに合わせてアルトコインも同じように上昇している銘柄もあります。リップルの場合だとつい最近まで15円程度の相場でしたが、2017年年末には200円ほどまで上昇しています。当然ながら現物取引では相場が低い通貨ほど安い資金で購入することができるので、あえて価格の安い通貨を選ぶというのも現物取引においては主流な戦略となります。

逆に信用取引や先物取引など証拠金取引では、すでに暴騰しているビットコインなどにショート(売り)で参戦できるのが魅力です。しかも、レバレッジを利かせて短期売買から利益を得ることもでき、仮想通貨はビットコインのようにボラリティがかなり高いです。通貨ペアによっては為替FXを超えるボラリティもあるので、デイトレードとしても魅力はかなり高いです。ただし、証拠金取引で参戦する場合はその仕組みを理解しておくことが欠かせないため、特に維持証拠金や追証といった点はしっかりと確認しておきたいところですね。何も知らずに証拠金取引をしてしまうと、相場の読みが外れた時にあっさりと何十万円という含み損を抱えることになります。また、含み損を抱えた場合に相場が戻ることに期待するなら、根本的にナンピン買いや分散投資を含めて資金力がカギとなります。投資は「失くしても良い金額で行うのが基本」と良く言われますが、これは仮想通貨においても同じです。

仮想通貨の選び方は取扱通貨や取引種類を見ながら、自分の投資計画を元に最適な通貨を決めていくようにしましょう。できれば、取引所に口座を開設するまに大まかな投資計画を立てておく方が、目的の通貨や取引種類のある取引所を選んでスタートすることができるので効率的です。

【失敗したらどうしよう・・・】取引の前に確認しておきたい5つのポイント!

投資にリスクは付き物ですが、出来る限りリスクを軽減する計画で投資を進めることが大切です。そこで、初めて仮想通貨の取引を行う方は以下の5つのポイントを再確認しておきましょう。

  1. 取引所と販売所
  2. 現物取引と証拠金取引
  3. 証拠金取引のレバレッジ
  4. 投資資金の妥当性
  5. ロスカットの使い方

1.取引所と販売所

仮想通貨は取引所を選んで口座を開設しなければなりませんが、その際に「取引所」と「販売所」の仕組みの違いを理解しておく必要があります。ランキングでも少し紹介しましたが、初心者の方にとっては「取引所だと思ったら販売所だった・・・」というように意外と失敗しやすいポイントです。

取引所というのは株式と同じように投資家同士で売買することができる場所です。一般的には販売所のスプレッドレートを考慮すると、目的の通貨を入手する場合は取引所の手数料を加味してもお得と言われます。また、手数料はさておき、販売所の醍醐味はトレードできることにあります。初心者の中にはトレードとは何かも良く分からない方もおられると思いますが、株式の世界で言われる「1円抜き」を実践することから始めてみると、仮想通貨のトレードを理解しやすいと思います。

販売所というのは用意されている通貨を指定価格で購入できる場所です。販売所は購入の際に手数料が発生するという仕組みはありませんが、買値と売値のレートが同じではないため、同取引所においては購入した時点で含み損が出るようになっています。基本的にトレードから利益を追求したい場合に販売所を利用する理由がないため、販売所は目的の仮想通貨を簡単に素早く入手したい方に便利な場所です。

仮想通貨取引所では、取引所と販売所の2つが併設されているところがあれば、どちらか一方だけに対応している取引所もあります。そのため、トレード目的で口座を開設するのであれば販売所ではなく取引所が用意されているところを選ぶ必要があるので、この点は注視しておきましょう。

現状、「取引所」や「販売所」の定義や表記については業界的に統一されていないため、これが初心者を惑わす大きな要因となっています。

2.現物取引と証拠金取引

取引所のトレードは「現物取引」と「証拠金取引」の2種があり、証拠金取引は先物取引や信用取引など業者によって内容が様々です。また、仮想通貨FXといった名称のサービスもすべて証拠金取引に分類されるので、証拠金取引は業者によって名称や内容が異なるものの、レバレッジを利かせてハイリスクハイリターンなトレードが可能であると覚えておきましょう。

現物取引は「株式」をイメージすると分かりやすく、購入した通貨が0円になると無価値になりますし、購入価格よりも相場が上昇するほど利益が大きくなります。これは投資の世界で最も基本となる取引種類なので、これを機会に現物取引を熟知しておきましょう。

証拠金取引は「為替FX」や「日経先物」をイメージすると分かりやすく、証拠金を預けてその金額の数倍で取引することができます。それを業界用語で「レバレッジ」と呼び、仮想通貨のレバレッジは最低で2倍から始められる取引所が多いです。25倍のようにハイレバレッジになると数ティック抜くだけで高額な利益を得ることができますが、ちょっとした値下がりでも同様に高額な含み損が発生するため、少ない資金で大きな利益を稼ぐというよりは、狭い値幅で利益を上げやすいという捉え方をしておく方が良いでしょう。

まずは、自分がどのような取引種から仮想通貨をトレードしたいのかを考えておき、それに対応している取引所を探していくようにしましょう。

3.証拠金取引のレバレッジ

証拠金取引のレバレッジは、各社が対応しているレバレッジの範囲内となります。どのレバレッジが最適なのかは基本的に投資資金から自然と決まるので、特に最適なレバレッジを決める上で迷うことはありません。

しかし、仮想通貨の証拠金取引は歴史が浅いことからも「どうしてその相場展開になったのか?」という答えを見つけることが難しいケースがまだまだ多いため、たっぷりと投資資金を調達できる場合でも経験則が養われるまでは2倍のように低レバレッジで挑む方が良いでしょう。

為替FXでドル円をトレードする場合、アメリカの重要指標や国際先物、あるいは日経先物など、ドル円の相場が動く理由というのは比較的わかりやすいですね。また、暴落や暴騰といった大きなボラリティの場合も、地政学的リスクや各国の金融政策などその根拠は割と明確です。このように「今の段階では○○円~○○円がボックスだろう」という読みがしやすいと、それをベースにレバレッジの選択や資金の割り振りもリスクを踏まえて行いやすくなります。

仮想通貨はここが非常に難しく「投資はギャンブルではない」とは言われるものの、歴史が浅いことから参考データが少なく経験則を養うことに時間が掛かりやすいことから、為替FXなど主流商品に比べるとギャンブル性が高くなりやすい点は否めません。仮想通貨ブームが到来しており期待値は大いに高まっていますが、無理をせずに身の丈に合ったレバレッジから始めるようにしましょう。

4.投資資金の妥当性

投資資金は「無理をしない」の一言に尽きます。大きな損失を被っても取引所が返してくれるわけではなく、投資はすべてが自己責任となります。

仮想通貨に投入する投資資金については「失っても良い金額」から妥当な金額を検討していくしかありません。美談でいくと「銀行に預金するよりもリターンが大きい」というような説明ができますが、資金運用は他にも選択肢がある状況で「どうして仮想通貨が良いのか?」は誰も教えてくれませんね。

やはり、自分で仮想通貨の将来性を踏まえながらも失っても良い金額で始めるのが無難であり、仮想通貨が新たな投資先として普及することに期待を抱きながらその時を待つというのが最もスタンダードな始め方です。

5.ロスカットの使い方

仮想通貨も他の投資と同じようにロスカットについて答えを明確にしておく必要があります。特に証拠金取引をしたい方は自然と考えさせられることになるので、資金の割り振りやロスカットなど具体的な戦略を明確にしておきましょう。

ロスカットに対する考え方はとても奥が深く、投資戦略や資金力などによって様々であることからも、このテーマだけで一冊の本を書けるほどのボリュームがあります。

基本的に「ロスカット=損切り」というのは、今以上に損失が増えないようにする確実な対処方法とされており、証拠金取引においては維持証拠金の関係からも自動ロスカットというルールも存在します。しかし、ロスカットしなければ損益が確定しないという考え方においては、資金力に余裕があればナンピン買いで平均価格を下げることができ、読みが外れた場合でも値戻りの難易度を下げられるので一概にロスカットが正解とは言えません。

今の値段から上がるか下がるか分からないような相場な時、投資資金の1%を使ってポジションを持ち、相場が下がる度に2%や3%と資金を増やしてナンピン買いしていくという無難な手法もあります。一発目から相場が上昇すると「もっと買っておけばよかった・・・」と後悔しますが、逆に暴落した場合に不安に煽られることがありません。

本当にロスカットの考え方は投資戦略や資金力など個々のスタンスによって様々なので、万人に共通するやり方というのはありません。しかし、自分の投資計画の元から撤退するための基準として独自のロスカットルールは決めておく必要があり、これは利確に関しても同様のことが言えます。

【記事一覧】さらに仮想通貨を学びたい方へ

仮想通貨は新しい投資先として注目されており、それに伴ってすでにビットコインやアルトコインなど多くの通貨のボラリティが高まっています。これから仮想通貨を始めるという方は「コインチェック」を筆頭に人気の高い取引所を検討しておき、取引の準備を進めてみてください。

また、COIN-MAGAZINでは仮想通貨に関するお役立ち情報を配信していますので、以下から気になる情報をお読みいただければ幸いです。

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